下田悠子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/31 19:02 UTC 版)
しもだゆうこ
下田悠子 |
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プロフィール | |
誕生日 | 1987年9月9日 |
出身地 | ![]() |
主な作品 | |
テレビドラマ | ぼくは麻理のなか コーヒー&バニラ |
舞台 | 狐ノ屋台 |
下田 悠子(しもだ ゆうこ、1987年9月9日 - )は、日本の脚本家、放送作家である。
略歴
東京都東京都立小石川高等学校、慶應義塾大学を経て、映画美学校脚本コース第4期高等科修了。
映画美学校在学中に第27回フジテレビヤングシナリオ大賞に応募した作品『めざわりな愛の味がする』が最終選考に残る[1][2]。
2016年、FOD配信ドラマ『SHIBUYA零丁目』にてデビュー。
主な作品
テレビドラマ
- SHIBUYA零丁目(2016年、FOD) - 脚本
- ぼくは麻理のなか(2017年、FOD) - 脚本
- 青と僕(2018年、FOD) - 脚本
- 文学処女(2018年、毎日放送) - 脚本
- コーヒー&バニラ(2019年、毎日放送) - 脚本
- ねぇ先生、知らないの?(2019年、毎日放送) - 脚本
- 捨ててよ、安達さん。(2020年、テレビ東京) - 脚本
- シックスティーン症候群(2020年、FOD) - 脚本
- 私をもらって 〜追憶編〜(2024年、日本テレビ / Hulu) - 脚本
- 私をもらって 〜恋路編〜(2024年、日本テレビ / Hulu) - 脚本
映画
- ぼくらのレシピ図鑑シリーズ 第2弾「夏、至るころ」(2020年) - 脚本
舞台
- 狐ノ屋台 (2018年) - 脚本
CM
- イモトのWifi「キミとつながる」編(2016年) - 脚本
脚注
- ^ “フジテレビ ヤングシナリオ大賞 第27回 三次審査通過作品”. フジテレビ. 2020年1月8日閲覧。
- ^ “修了生・受講生インタビュー 脚本コース 下田悠子さん”. 映画美学校. Home > 修了生・受講生インタビュー > 脚本コース > 下田悠子さん. 2020年1月8日閲覧。
外部リンク
- 下田悠子 (@ykrrr99) - X(旧Twitter)
- 下田悠子のページへのリンク