上杉家と共に
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 08:12 UTC 版)
1546年(天文15年)、関東に進出した北条氏康が河越夜戦で大勝する。その結果、扇谷上杉氏は滅亡し、関東管領山内上杉氏は関東から追われ、越後国の長尾景虎を頼る。 大石綱元は、上杉憲政に従い越後国に入り、その後は長尾氏(上杉氏)家臣となる。上杉景勝が会津120万石に移封されると保原城を任される。大石氏は代々上杉家の要職を務め、子孫には米沢藩で名奉行と言われた大石綱豊などがいる。
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