三界の住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/26 04:28 UTC 版)
『うえきの法則』での主要メンバー。鈴子、佐野、ヒデヨシは1話と最終話のみ登場。三界については用語の繁華界を参照。 森あい(もり あい) 火野国中学3年。植木のクラスメート。前作での戦いで、仲間に庇われ続けていたことで、辛い思いをしており、誰に頼らずに生きて行けるようになろうと思っていた。 記憶喪失事件の真相を知ったため、チョーク男に始末されそうになったが、植木に助けられる。 彼女もキューブを奪われていたため、繁華界に同行することが出来ず、植木が去った直後記憶が失われてしまった。 その後はプラスに連れて来られる形で繁華界に入り、彼と共に行動していた。 鈴子・ジェラード(りんこ・じぇらーど) 高校2年生。前作での植木の仲間。外国で暮らしていたが、日本の大学を受験するため引っ越すことになっていた。人間界で事件が起きた日、植木達と再会することになっていた。 佐野清一郎(さの せいいちろう) 高校2年生。前作での植木の仲間。日本だけにとどまらず、世界中で温泉巡りをしているらしく、森にアフリカの奥地で見つけた「合格祈願温泉」なるものを勧めようとしていた。 宗屋ヒデヨシ(そうや ひでよし) 中学3年生。前作での植木の仲間。現在も孤児院「たいようの家」で子供達の面倒を見ている。
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