三橋秀方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 05:59 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動三橋 秀方(みつはし ひでかた)は、日本の外交官。2000年(平成12年)から2002年(平成14年)までルーマニア駐箚特命全権大使を務めた。
経歴・人物
一橋大学卒業後、外務省入省し、在ソ連邦日本国大使館外交官補として1966年には橋本宏らとモスクワ大学歴史学部に留学。インドシナ難民対策連絡調整会議事務局長、在ポーランド日本国大使館公使等を歴任したのち、駐カザフスタン兼キルギス特命全権大使として、キルギス日本人誘拐事件ではビシュケク入りして現地対策本部長に就任して対応にあたり、人質解放後はアスカル・アカエフ大統領と会談し、記者会見で説明を行った[1][2][3][4][5][6][7]。2000年から駐ルーマニア特命全権大使[8]。2016年瑞宝中綬章受章[9]。
脚注
- ^ [1]AFLO
- ^ 国際文化交流の現状外務省
- ^ 公共政策ワークショップⅠ 最終報告書 プロジェクトC東北大学
- ^ 一橋大学の国際化 加速するHQ
- ^ [2]
- ^ ソ連チェルノブイリ原子力発電所の 事故に関連して日本アイストープ協会
- ^ 質問本文情報衆議院
- ^ 谷垣委員長閣議後記者会見の概要金融庁
- ^ 春の叙勲受章者(その2)毎日新聞2016年4月29日
外部リンク
- ソ連東欧社会主義社会再考 - 2021年12月8日
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