三島線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 21:55 UTC 版)
MM:御殿場駅 - 富士岡 - 岩波駅 - 裾野駅入口 - 三島駅 国道246号の旧道である静岡県道394号沼津小山線と、静岡県道21号三島裾野線を通り、東海道新幹線乗換駅である三島駅へ短絡する。その他矢崎総業本社工場(Y-CITY)、三菱アルミニウム富士製作所、トヨタ自動車東日本(旧・関東自動車工業)東富士工場、東レ三島工場などへの通勤輸送、日大三島などへの通学輸送も重い役割を持つ。 「静岡県道394号沼津小山線#御殿場市区間」も参照 一部便は御殿場駅で河口湖線と接続している。以前は三島本町まで乗り入れていたが、2009年(平成21年)10月1日付で三島駅発着に短縮された。 かつては富士急シティバス(本社営業所)と共同運行していたが、2018年4月2日のダイヤ改正により大幅な減便が行われた際同社が撤退したため、御殿場営業所単独運行となった。 「富士急シティバス#御殿場 - 三島線」も参照 2010年頃までは「三85」または「御85」という系統番号を表示していたが、のちに富士急シティバス所属車は同線での系統番号表示(「三85」または「三17」)を取りやめ、御殿場営業所所属車は「御」のみを表示するようになった。
※この「三島線」の解説は、「富士急モビリティ」の解説の一部です。
「三島線」を含む「富士急モビリティ」の記事については、「富士急モビリティ」の概要を参照ください。
- 三島線のページへのリンク