三国志演義において
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 15:43 UTC 版)
小説『三国志演義』では、漢中攻防戦に際して、漢中の地理に詳しいということで曹操から嚮導使に任命されるも、徐晃と仲違いし殺されかけたため劉備に降り、以後蜀の武将として仕えたことになっている。また南蛮戦(南征)でも活躍している。諸葛亮は臨終の時、忠義の士として廖化や馬岱らとともに王平の名前も挙げている。
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