七曲峠とは? わかりやすく解説

七曲峠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/29 18:56 UTC 版)

七曲峠(しちまがりとうげ・ななまがりとうげ)は日本の地名、の名称。下記をはじめ全国各所にある。

  1. 岩手県一関市宮城県登米市の間にある峠。国道456号が経由する。
  2. 秋田県雄勝郡羽後町にある峠。秋田県道275号鴻屋梺線が経由する。
  3. 東京都あきる野市と同八王子市の間にある峠。東京都道176号楢原あきる野線が経由する。
  4. 広島県広島市佐伯区にある峠。国道433号が経由する。
  5. 福岡県京都郡みやこ町田川郡香春町の間にある峠。本来は近接する別の峠とされるが国道201号が経由する仲哀峠の別名として用いられている[1]。詳しくは仲哀峠を参照のこと。
  6. 福岡県那珂川市佐賀県三養基郡みやき町の間にある峠。福岡県道136号入部中原停車場線・佐賀県道136号早良中原停車場線が経由する。
  7. 福岡県糸島市にある十坊山への登山道。
  8. 佐賀県小城市にある天山への登山口名。

脚注

  1. ^ みやこ町歴史民俗博物館 博物館だより No.6 みやこ町歴史民俗博物館 2024年11月28日閲覧

関連項目


七曲峠(ななまがりとうげ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 00:46 UTC 版)

秋田県道275号鴻屋梺線」の記事における「七曲峠(ななまがりとうげ)」の解説

急カーブ狭隘区間連続する改良峠道である。羽後町田代から終点間は、南を大きく迂回するが、改良整備済み県道34号 - 県道57号のルートがある。

※この「七曲峠(ななまがりとうげ)」の解説は、「秋田県道275号鴻屋梺線」の解説の一部です。
「七曲峠(ななまがりとうげ)」を含む「秋田県道275号鴻屋梺線」の記事については、「秋田県道275号鴻屋梺線」の概要を参照ください。

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