一般路線用乗合車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 22:53 UTC 版)
「国際十王交通熊谷営業所」の記事における「一般路線用乗合車両」の解説
2101種別 固有番号 種別2…中型・小型車両(中型・小型区別なし) 3…大型車両(新車) 5…高速路線用車両 固有番号下3桁000から999までの連番(メーカーや譲渡車・新車区別・種別の大中小区別は一切無く、導入順の連番)。 2000番代のみ、国際ハイヤー時代の採番法則での車両から連番であるため、下3桁101からの連番。 高速路線用車両は2018年導入の5000号車より採番。これ以前はナンバープレートの払い出し番号が社番として採用されていた。 伊勢崎営業所分割独立以前は、熊谷営業所から伊勢崎営業所への移籍移管車・新車と共通採番であった。 「2171」が割り振られていた大型車が、2017年に伊勢崎営業所への移籍に合わせて、導入順に合わせ逆算し「3000」へと変更された。これは熊谷営業所での新車大型車導入に合わせて、大型車全体を種別3に統一するためである。伊勢崎営業所に2015年に新車導入した「3001」はその事前準備であった。
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