一般親衛隊スキー帽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 17:00 UTC 版)
「制服 (ナチス親衛隊)」の記事における「一般親衛隊スキー帽」の解説
1934年にスポーツ着の一部として承認されたバイザー付きの帽子である。後に制定される規格帽と似ている。黒いウールで製造され、2個のボタンで耳当てが前面に留められており、これを外すことで側面を降ろして耳当てにできた。髑髏章は帽子のクラウン部分、鷲章は左側面に付いていた。 左端の人物がスキー帽を被っている(1939年キッツビューエルでのアルペンスキー選手権) 右端の人物がスキー帽(同) スキー帽をかぶる参加選手(同)
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