一宮木曽川インターチェンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/05 15:09 UTC 版)
一宮木曽川インターチェンジ | |
---|---|
![]() 入口付近 | |
所属路線 | E41 東海北陸自動車道 |
IC番号 | 3 |
料金所番号 | 01-233 |
本線標識の表記 |
![]() |
起点からの距離 | 7.7[1] km(一宮ジャンクション起点) |
◄尾西IC (3.8 km) (3.6 km) 川島PA► | |
接続する一般道 |
![]() |
供用開始日 | 1997年(平成9年)3月24日[1] |
通行台数 | 非公表 |
所在地 |
〒491-0932 愛知県一宮市大毛字沖[1] |
一宮木曽川インターチェンジ(いちのみやきそがわインターチェンジ)は、愛知県一宮市大毛字沖にある東海北陸自動車道のインターチェンジである。将来は名岐道路とのジャンクションも兼ねる予定である。
歴史
- 1997年(平成9年)3月24日 - 東海北陸自動車道の当IC - 岐阜各務原IC間の開通に伴い[2][3]、供用開始[1]。
- 1998年(平成10年)2月20日 - 尾西IC - 当IC間が開通[2][3]。
- 2025年(令和7年)度 - 名岐道路(一宮IC - 一宮木曽川IC間)が事業化[4]。
道路
料金所
- ブース数:11
入口
- ブース数:4
- ETC専用:2
- 一般:2
出口
- ブース数:7
- ETC専用:2
- 一般:2
- 使用停止:3
接続する道路
- 直接接続
- 間接接続
- 愛知県道175号江南木曽川線(当インター北側の大毛西交差点)
※ 名古屋高速16号一宮線が現在の終点から延伸して当ICで接続する計画があり[5]、「名岐道路(一宮~一宮木曾川)」として、2025年(令和7年)度に事業化された(詳細は名岐道路を参照)[4][6]。
周辺
- ツインアーチ138[1]
- 山内一豊史跡
- 浅井山公園
- 白山神社 (一宮市)
- アピタパワー木曽川店
- イオンモール木曽川
- 一宮市立木曽川東小学校
- 一宮市立黒田小学校
- 東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線 木曽川駅
- 名古屋鉄道名古屋本線 新木曽川駅・黒田駅
隣
- 名岐道路
- 高田西入口(事業中) - 一宮木曾川JCT
脚注
- ^ a b c d e f 東名高速 2011, p. 43.
- ^ a b 東名高速 2011, p. 62.
- ^ a b “東海北陸自動車道の概要”. 岐阜県県土整備部道路建設課 (2018年3月29日). 2022年10月25日閲覧。
- ^ a b “国道22号 名岐道路(一宮~一宮木曾川)”. 国土交通省 中部地方整備局 愛知国道事務所. 2025年4月2日閲覧。
- ^ “中京圏屈指の渋滞地点「一宮JCT」 改善の特効薬は名古屋高速の延伸? 計画着々と”. 乗りものニュース (2021年3月26日). 2022年10月25日閲覧。
- ^ “一般国道22号 名岐道路(一宮~一宮木曽川)に係る新規事業採択時評価”. 国土交通省. 2025年4月2日閲覧。
参考文献
- 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。
関連項目
- 一宮木曽川インターチェンジのページへのリンク