ヴェロニク R
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「ヴェロニク (ロケット)」の記事における「ヴェロニク R」の解説
燃焼時間を通常のロケットの32秒から6.5秒に制限されたヴェロニクは試験打ち上げ機である。ヴェロニク R 8 は1950年8月2日に最初に打ち上げられ、最後は1952年1月30日だった。このロケットはフランスのSuippesで1950年から1951年にかけて試験され、1952年初頭にCardonnetで試験された。合計8機が失敗も含めて打ち上げられた。 最大速度: 2 km 離陸時の推力: 40 kN 重量: 1 000 kg 直径: 0.55 m 全長: 6.00 m 推進剤: 硝酸/ケロシン
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