ヴェロニク NA
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「ヴェロニク (ロケット)」の記事における「ヴェロニク NA」の解説
高高度で野心的な科学対象に到達するためのヴェロニク Nの延長型である。燃料噴射装置が強化され、燃焼の安定性が向上した。 最大速度: 135 km 離陸時の推力: 40 kN 重量: 1 435 kg 直径: 0.55 m 全長: 7.30 m 推進剤: 硝酸/ケロシン 科学機材を搭載した最初の打ち上げは1954年10月19日にアマギールから実施された。(パリ大気物理学研究所の)Karl RawerとEtienne Vassy教授の独特の地上の長波放送の受信機を備えて高度によって電離層での減衰を調べた。
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