ワンセグとしての機能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/10 22:08 UTC 版)
「ワンセグ受信アダプタ DSテレビ」の記事における「ワンセグとしての機能」の解説
ニンテンドーDSの特徴である2画面を利用して主に上画面にテレビ放送を表示し、下画面を使って様々な操作をする。字幕放送に対応しており、上画面の下部に表示される。テレビ画面の表示方向を切り替えることができ、縦持ち・横持ち両方に対応している。表示画面アスペクト比は16:9と4:3(16:9の映像の左右を切り取った拡大画面)の2種類から選択可能。 なお、最大解像度はワンセグ放送本来の320×240ピクセルに対しDSは256×192ピクセル、また、発色数はワンセグ・DSとも約26万色だがDSテレビの仕様では3万2000色と、画質の面では専用機や携帯電話などに比べやや不利である。また、データ放送・双方向通信・ワンセグ放送の映像や音声の録画には対応していないほか、TOKYO MX・南海放送等が実施するマルチ編成「ワンセグ2サービス」にも非対応でサブ1チャンネルのみ受信。
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