ワクチン問題について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 08:11 UTC 版)
ワクチン摂取の義務化に反対の立場をとり、国会でも質疑を通して政府のワクチン推進の姿勢に対して問題提起を行っている。子宮頸がんワクチンに関しては、ワクチンによるがんの予防効果は証明されていないとする厚労省の資料を示し、「人体実験してんじゃね~よ、というお話ですね」と語り、2013年に2か月ほど定期接種を国が積極的勧奨していた過去について、効果不明なのに接種を勧めたとして「あまりにも無責任なんじゃないかな」とも指摘した。また、経済同友会の桜田謙悟代表が2021年8月31日の定例会見で、ワクチン接種について「義務化に向けた議論があっていい」と発言したという報道を受け、「打たない、打てない人たちの権利を侵害するな。義務化はダメ」とTwitterに投稿した。
※この「ワクチン問題について」の解説は、「山本太郎」の解説の一部です。
「ワクチン問題について」を含む「山本太郎」の記事については、「山本太郎」の概要を参照ください。
- ワクチン問題についてのページへのリンク