ロウショウ

デジタル大辞泉

ろう‐しょう〔ラウシヤウ〕【労症／^×癆症】

読み方：ろうしょう

肺結核。労咳(ろうがい)。

ろう‐しょう〔ラウシヤウ〕【労相】

読み方：ろうしょう

労働大臣のこと。

ろう‐しょう〔‐シヤウ〕【弄^×璋】

読み方：ろうしょう

《「璋」は玉器の一種で、昔、中国で男子が生まれるとそれを与えて玩具にしたという「詩経」小雅・斯干の故事から》男子が生まれること。⇔弄瓦(ろうが)。

ろう‐しょう〔ラウシヤウ〕【朗唱】

読み方：ろうしょう

［名］(スル)声高く歌ったり、詩歌をよみ上げたりすること。「詩を—する」

ろう‐しょう〔ラウセウ〕【朗笑】

読み方：ろうしょう

［名］(スル)ほがらかに笑うこと。また、その笑い。「晴れ晴れした気分で—する」

ろう‐しょう〔ラウシヤウ〕【老将】

読み方：ろうしょう

１ 年をとった将軍。老将軍。

２ 経験を積んで軍事に通じた将軍。

ろう‐しょう〔ラウセウ〕【老少】

読み方：ろうしょう

老いていることと若いこと。また、老人と若者。老若(ろうにゃく)。

ろう‐しょう〔ラウ‐〕【老松】

読み方：ろうしょう

長い年月を経た松。古松。おいまつ。

歴史民俗用語辞典

弄璋

読み方：ロウショウ（ｒｏｕｓｈｏｕ）

男子を産むこと。

古典文学作品名辞典

老松

読み方：ロウショウ（ｒｏｕｓｈｏｕ）

分野 植物

年代 江戸後期

作者 高橋相安