レッカ・バロウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/25 06:39 UTC 版)
「装甲騎兵ボトムズ CRIMSON EYES」の記事における「レッカ・バロウ」の解説
本編の主人公。自分や仲間を裏切った兄サグートを殺すために「グランデュエロ」への出場を目指して旅をしている。右肩に孤児院に収容された時に付けられた番号の刺青がある。ATの操縦技術は並より上程度だが、サグートから教えられた戦術とバトリングで培ってきた技術を駆使して幾つもの戦いを生き延びていく。かつて仲間だったゲリラ達を誤って殺害してしまったことによる罪悪感を持ち続け、サグートを倒すことで贖罪としようとしていたが、レキセルやハリラヤ、バシリッサとの戦いの中でそうした想いは徐々に影を潜めていく。バララントの侵攻の中でサグートの真意を悟り、最終話以降はバララント進駐軍への叛乱に身を投じる。
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