レジスタマシン
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レジスタマシン(英: Register machine)とは、数理論理学や理論計算機科学で使われる汎用計算模型の一種であり、チューリングマシンと似たような使われ方をされる。レジスタマシンのモデルは全てチューリング等価である。
- ^ Harold Abelson and Gerald Jay Sussman with Julie Sussman, Structure and Interpretation of Computer Programs, MIT Press, Cambridge, Massachusetts, 2nd Ed, 1996
- 1 レジスタマシンとは
- 2 レジスタマシンの概要
- 3 関連項目
レジスタマシン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 06:43 UTC 版)
コンピュータを抽象化したもの。多くの場合、無限サイズの自然数を格納できるレジスタを持ち、命令数は非常に少ない。チューリングマシンと比較すると無限のメモリが欠けているが、レジスタが無限サイズの自然数を格納できるので、それで代替される。
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