レウカデンドロン・サファリサンセット
●南アフリカ原産のサリグヌム種(L. salignum)とラウレオルム種(L.laureolum)との種間交雑種です。1960年にニュージーランドで作出されました。雌雄異株で、高さは2.4~3メートルになります。苞葉は夏に赤色に色づき、冬には濃いワイン色に変わります。冬の終わりには、この苞葉の真ん中が黄色く色づきます。庭園に植栽されたり、切り花に利用されます。
●ヤマモガシ科ギンヨウジュ属の常緑小低木で、学名は Leucadendroncv. Safari Sunset。英名はありません。
ヤマモガシのほかの用語一覧
ギンヨウジュ: | レウカデンドロン・ガンドゲリ レウカデンドロン・サファリサンセット レウカデンドロン・ティンクツム レウカデンドロン・ネルウォスム レウカデンドロン・ラウレオルム |
ステノカルプス: | ステノカルプス・サリグヌス ステノカルプス・シヌアツス |
固有名詞の分類
植物 | 烏野豌豆 ヘミグラフィス・レパンダ レウカデンドロン・サファリサンセット リチドフィルム・トメントスム 蚤埴輪苔 |
- レウカデンドロン・サファリサンセットのページへのリンク