ルール変更とエラッタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 17:50 UTC 版)
「フューチャーカード バディファイト」の記事における「ルール変更とエラッタ」の解説
2014年5月17日より、以下の部分でルールが変更されている。 連携攻撃の処理について 相手ファイターに連携攻撃した場合、以前は連携攻撃に参加したカードのうち1枚を選び、そのカードの打撃力分のダメージを与えていた。 変更後は、打撃力の合計値分のダメージを与えるようになった。 バトル中の【対抗】の処理について 以前は、バトル中の【対抗】は何回でも発動でき、一度のバトル中に使用できる【対抗】能力の回数制限もなかった。 変更後は、上記のとおり発動できる回数が一度のみになった。 これに合わせ、同日より以下のカードでエラッタがかけられている。 鉄拳 ドラゴナックル 【装備コスト】ライフ1を払う。 攻撃力:2000 ゲージ1を払うことで、攻撃力を2000上げるアイテムカードである。【起動】【対抗】双方の能力を有する。 エラッタ前はバトル中のみ効果を使用できたが、エラッタ後はメインフェイズにも使用できるようになり、ターン終了時まで効果が継続するようになった。 ドラゴエナジー バトル中の《武装騎竜》1枚を選択し、そのバトル中の攻撃力・守備力とも3000上げ、さらに「反撃」を与える魔法カードである。【対抗】能力を有する。 エラッタ後は同時に何枚でも使えるようになった。 同様の効果を持つカードは他にも存在するが、この効果を加えられたのは上記カードのみである。
※この「ルール変更とエラッタ」の解説は、「フューチャーカード バディファイト」の解説の一部です。
「ルール変更とエラッタ」を含む「フューチャーカード バディファイト」の記事については、「フューチャーカード バディファイト」の概要を参照ください。
- ルール変更とエラッタのページへのリンク