リプリケーターとパーティクル・エミッター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 02:07 UTC 版)
「Motion」の記事における「リプリケーターとパーティクル・エミッター」の解説
この二つは、複雑な合成効果を比較的容易に実現するための機能を提供する。 Motion 2から追加されたリプリケーター機能では、様々なオブジェクトを幾何学的に並べて、タイミングを設定してサイズやシェイプを動かす事が可能である。Motionのテンプレートには、トランジション・エフェクトパターンとして再利用可能なリプリケーターパターンが豊富に含まれている。 パーティクル・エミッターは様々なオブジェクトを画面上に「ばらまく」効果を与える。雪や雨の表現を始め、煙や加算合成による炎の表現も実現できる。3D空間での表現効果も設定できる(合成される個々の要素自体は2D)。
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