リゾラーニ(島の都)共和国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 14:30 UTC 版)
「将国のアルタイル」の記事における「リゾラーニ(島の都)共和国」の解説
ドナテッロ・ドーリア 声 - 松本保典 帝国暦411年12月8日生まれの39歳。リゾラーニ共和国元首。「道化師号(アルレッキーノ)」船長。仇敵のボッカネグラ家と手を組みバルトライン陣営に与するが、裏ではルチオと内通しており、敗走中のボッカネグラ艦隊を攻撃し、壊滅させる。 アマデオ・ボッカネグラ 帝国暦434年1月27日生まれの17歳。商船「黄金号(オーロ)」の船長。「海神に愛された子」と言われる天才で、リゾラーニ人の中で唯一海神トリトーネの姿を見ることが出来る。傲慢な性格でヴェネディックを「二流」と言って憚らない。ヴェネディックを追い落とすために仇敵のドーリア家と手を組み、バルトライン陣営に与する。央海海戦に敗れ敗走中にドーリア艦隊の裏切りに遭い、捕縛され処刑される。 ロニ・ボッカネグラ 帝国暦410年8月18日生まれの40歳。アマデオの伯父で商船「黄金号」の副船長で、「男爵夫人号(バネローサ)」の船長もしている。アマデオの才能に惚れ込み行動を共にしていた。央海海戦に敗れ敗走中にドーリア艦隊の裏切りに遭い、アマデオをかばい射殺される。
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ポイニキアと西央海を結ぶ央海第二の商業国家。船団を組まずに交易し、事故に遭った際の保証も行われないため、商人たちの国家への帰属意識は低いが、操船技術はヴェネディックを凌ぐと言われており、自らを「海神の子」と呼びヴェネディックに対抗心を燃やしている。現在は力を持つ複数の家による元首の争奪戦が行われている。
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