リストクラッチ・エクスプロイダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 21:51 UTC 版)
「秋山準」の記事における「リストクラッチ・エクスプロイダー」の解説
股下を通した左手で相手の左腕を掴み、受身が取れない状態で後方に反り投げる。相手の股下を通したリストクラッチにすることで、相手は急角度のフロント・スープレックスのような角度で脳天から後頭部を前に突っ込むよう鋭角的に叩き付けられるため、技の威力が非常に高い。以前までならこの技が決まれば試合はお終いとなっていたが、最近ではカバーに入る際に片エビ固めではなく体固めの体勢で押さえ込むため、キックアウトする相手も出てきている。(以前は渾身の力で片エビ固め(3つ目のカウントが入るときにはほぼエビ固め)で押さえ込んでいたため、返されることは皆無だった。)
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リストクラッチエクスプロイダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:22 UTC 版)
「永田裕志」の記事における「リストクラッチエクスプロイダー」の解説
相手の手首を持ってのエクスプロイダー。2003年に秋山と抗争するまでは差別化のためか、実況等に「ワンハンドクラッチエクスプロイダー」と呼ばれていた。
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