ラ・フォルビーの戦い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/26 06:30 UTC 版)
ラ・フォルビーの戦い (英語: Battle of La Forbie) あるいはヒルビヤの戦い (エジプト・アラビア語: معركة الحربيه) は、1244年10月17日から18日にかけてに起こった、エルサレム王国を中心に十字軍による騎士修道会やアイユーブ朝から離反したダマスカス、ホムス、カラク等の都市による連合軍と、アイユーブ朝スルタンのアル=マリク・アル=サーリフ率いるエジプト軍とホラズム傭兵による援軍の間で起こった戦いである。
- ^ Marcombe, David (2003). Leper Knights. Boydell Press. pp. 13–14. ISBN 1-84383-067-1
- ^ スルタンであったバイバルス・アル=ブンドクダーリーではない (c.f. From Saladin to the Mongols, The Ayyubids of Damascus 1193-1260, R. Stephen Humphries)
- ^ Dougherty, Martin J. (2007). Battles of the Crusades. London: Amber Books. pp. 176–77. ISBN 978-1-905704-58-3
- 1 ラ・フォルビーの戦いとは
- 2 ラ・フォルビーの戦いの概要
- 3 戦後の動き
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