モウシとは? わかりやすく解説

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もうし〔マウシ〕【孟子】

読み方:もうし

[一][前372ころ〜前289中国戦国時代思想家。鄒(すう)(山東省)の人。名は軻(か)。字(あざな)は子輿(しよ)。仁義王道による政治説き、自ら孔子継承者をもって任じ性善説易姓革命説を唱えた後世、「亜聖(あせい)」と称される

[二][一]言行思想記した書。7編。後漢趙岐(ちょうき)が各編を上下分けて注を加え14巻とした。宋代以降経書数えられ朱熹(しゅき)の「孟子集注」により四書一つとして重んじられた。


もうし【毛詩】

読み方:もうし

毛亨(もうこう)・毛萇(もうちょう)が伝を付したものだけが残っているところから》詩経(しきょう)の異称


もう‐し〔マウ‐〕【猛士】

読み方:もうし

勇猛な兵士


もうし〔まうし〕【申し】

読み方:もうし

【一】[名]申すこと。おねがい

若宮別当のおん—により、囚人(めしうと)の免状ある間」〈謡・春栄

【二】[感]人に呼びかけるときにいう語。ややていねいな言い方で、多く目上の人に対して用いる。

「いや—。あれに雉がゐまらする」〈虎清狂・禁野


母子

読み方:モウシ(moushi)

所在 兵庫県三田市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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