メカドン2号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 02:47 UTC 版)
メカドン1号に続く2号機で、顔立ちはどちらかといえばパンチョに近い丸顔タイプでリスのように頬袋が膨らんでいる。二足歩行を行ない、腕にもハンマーとペンチ状の武器が装備された。また大砲やガムガム弾、ドリルパーツ、人間の手のような5本指のマニピュレーターなど様々な換装パーツを持ち、状況に応じて使い分けられる。上半身と下半身も分離可能で四輪車型の下半身パーツに換装できるほか、上半身だけでも背中のキャタピラで自走できるなどかなりの高性能。1号・2号とも帽子をかぶっているのが特徴(1号はハンチング帽、2号は麦わら帽子のような形状)。設計はダイリ所長で今回も資材はドンの先輩の原田が提供した。メインコクピットは頭部で首からぶら下がったゴンドラ状の部分にパンチョを乗せている。こちらは玩具化(胴体部分にロボットマンを流用)されている。
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