ミルキィホームズ_探偵!_ナイトスクールとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ミルキィホームズ_探偵!_ナイトスクールの意味・解説 

ミルキィホームズ 探偵! ナイトスクール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/15 20:31 UTC 版)

Project MILKY HOLMES > 探偵オペラ ミルキィホームズ > ミルキィホームズ 探偵! ナイトスクール
ミルキィホームズ
探偵! ナイトスクール
ジャンル バラエティ番組
出演者 メガネ
ミルキィホームズ
製作
制作 ニワンゴ
放送
放送国・地域 日本
放送期間 2010年9月28日 - 2010年10月12日[1]
放送時間 隔週火曜日
テンプレートを表示

ミルキィホームズ 探偵! ナイトスクール』(ミルキィホームズ たんてい ナイトスクール)は、2010年9月28日と10月12日に二回に渡り放送されたインターネットテレビ番組

概要

ニワンゴによる放送配信サイト「ニコニコチャンネル」の運営に携わる「メガネ」[2][1]が、司会者を担当するバラエティ番組である。また、レギュラー出演者としては、声優ユニット「ミルキィホームズ[2]が挙げられる。ミルキィホームズは三森すずこ徳井青空佐々木未来橘田いずみの4人で構成されている。なお、公式サイトの「出演者」欄の表記に従えば、三森、徳井、佐々木、橘田は、それぞれが個々に出演しているのではなく、声優ユニットとしての出演である[2]

第1回放送では、ミルキィホームズは3名しか集まらず、三森は途中からの参加となった。また、第1回のゲストには声優明坂聡美が招かれた。第2回放送ではアニメ探偵オペラミルキィホームズの1話および2話でエンドカードを担当した5月病マリオが招かれ、ライブペインティングが行われた。

放送について

この番組は、制作を担当したニワンゴにより、ウェブサイト「ニコニコチャンネル」を通じてストリーミング形式で配信された。9月28日より隔週火曜日の放送という旨が公式にアナウンスされていたが[1]、二回目の放送の中で番組の終了が告げられた。なお、番組のタイトルは『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送、ABCテレビ)[3]のパロディであり、第1回放送では司会者より、他番組のタイトルを模したことを示唆する発言があった。

レギュラー

ゲスト

  1. 明坂聡美[4][5]
  2. 5月病マリオ[6][7]

脚注

  1. ^ a b c 探偵オペラ ミルキィホームズ公式ポータルサイト; のぶちゃんP (2010年9月25日). “ニコニコ生放送番組「ミルキィホームズ 探偵!ナイトスクール」隔週放送開始!”. 2014年8月28日閲覧。
  2. ^ a b c d e ゲスト・明坂聡美 ミルキィホームズ探偵!ナイトスクール”. ニコニコ生放送. ニワンゴ (2010年9月28日). 2010年12月25日閲覧。
  3. ^ なお、関西地区ではアニメはABCテレビでは放送されず、在阪他局(毎日放送)やサンテレビで放送された。
  4. ^  佐々木未来 (2010年9月26日). “みころんルーム351号室 / ナイトスクール”.  CyberAgent. 2014年8月28日閲覧。
  5. ^  三森すずこ (2010年9月27日). “MIMORI's Garden / ニコニコ出演!ミルキィ編!”.  CyberAgent. 2014年8月28日閲覧。
  6. ^ ゲスト・5月病マリオ ミルキィホームズ探偵!ナイトスクール”. ニコニコ生放送. ニワンゴ. 2014年8月28日閲覧。
  7. ^  佐々木未来 (2010年10月14日). “みころんルーム351号室 / 画伯”.  CyberAgent. 2014年8月28日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ミルキィホームズ_探偵!_ナイトスクール」の関連用語

ミルキィホームズ_探偵!_ナイトスクールのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ミルキィホームズ_探偵!_ナイトスクールのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのミルキィホームズ 探偵! ナイトスクール (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS