ミラノ作どどんスズスロウン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:03 UTC 版)
「田口隆祐」の記事における「ミラノ作どどんスズスロウン」の解説
変型のストマック・ブロック。上述のどどんと同様のムーブで抱え上げた相手を自らの折り曲げた両膝に腹部からめり込ませる。発案者はかつてライバル関係にあったミラノコレクションA.T.で、ミラノがApollo 55との抗争中に挑発の意を込めて開発した。その後ミラノが引退し、田口がこの技を初公開したのは2011年5月26日の飯伏幸太戦であった。同技で勝利を収めており、以降、開発者であるミラノに敬意を表し、「ミラノ作」の名を冠して継続使用している。
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ミラノ作どどんスズスロウン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 18:08 UTC 版)
「タイガー・スープレックス」の記事における「ミラノ作どどんスズスロウン」の解説
変型のストマック・ブロック。タイガー・スープレックスの要領で捕らえた相手を宙に抱え上げた後、両腕のクラッチを切り、自らは背中からマットに倒れ込みながら両膝を突き出し、前のめりになった相手の腹部を両膝にめり込ませる。ミラノコレクションA.T.が発案した技で現在は田口隆祐がフィニッシャーとして使用している。
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