ミズスマシとは？ わかりやすく解説

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みず‐すまし〔みづ‐〕【水澄／豉＝豆＝虫】

読み方：みずすまし

１ 甲虫目ミズスマシ科の昆虫。川や池の水面をくるくる回って泳ぎ、体長7ミリくらい。背はやや膨らみ、長卵形で滑らかで、黒褐色。幼虫は水生で、成虫とともに肉食。まいまいむし。うずむし。《季 夏》「風浪に描く輪小さき—／悌二郎」

２ アメンボの別名。《季 夏》

ミズスマシの画像
撮影・朝倉秀之

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鼓豆虫

読み方：ミズスマシ（ｍｉｚｕｓｕｍａｓｈｉ）

ミズスマシ科の昆虫


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鼓豆虫

読み方：ミズスマシ（ｍｉｚｕｓｕｍａｓｈｉ）

ミズスマシ科の昆虫

学名 Gyrinus japonicus


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水澄し

読み方：ミズスマシ（ｍｉｚｕｓｕｍａｓｈｉ）

ミズスマシ科の昆虫

季節 夏

分類 動物

水馬

読み方：アメンボウ（ａｍｅｎｂｏｕ），　アメンボ（ａｍｅｎｂｏ），　ミズスマシ（ｍｉｚｕｓｕｍａｓｈｉ）

異翅目の昆虫。池や小川などの水面に六本の足で浮かび滑走する

季節 夏

分類 動物


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ウィキペディアウィキペディア

ミズスマシ科

(ミズスマシ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/08/11 22:36 UTC 版)

ミズスマシ科（ミズスマシか、水澄まし、鼓豆虫）は、コウチュウ目（鞘翅目）にふくまれる甲虫の一群。水面をすばやく泳ぐ小型の水生昆虫で、水面での生活に特化した独特の体のつくりをしている。



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