マーキュリー・フォーリングとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 音楽作品 > アーティストのアルバム > スティングのアルバム > マーキュリー・フォーリングの意味・解説 

マーキュリー・フォーリング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 01:30 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
マーキュリー・フォーリング
スティングスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル A&M
プロデュース ヒュー・パジャム、スティング
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 1位(オーストリア[1]、スイス[2]、フィンランド[3]
  • 2位(スウェーデン[4]、ドイツ[5]
  • 3位(オランダ[6]
  • 4位(イギリス[7]、日本[8]、ノルウェー[9]、ベルギー・ワロン地域[10]
  • 5位(アメリカ[11]
  • 7位(ニュージーランド[12]、ベルギー・フランデレン地域[13]
  • 14位(オーストラリア[14]
  • スティング アルバム 年表
    テン・サマナーズ・テイルズ
    1993年
    マーキュリー・フォーリング
    1996年
    ブラン・ニュー・デイ
    1999年
    テンプレートを表示

    マーキュリー・フォーリング (Mercury Falling)は、スティングのスタジオ・アルバム。6作目となるこのアルバムはシンセサイザーを多用し、短期間で製作された。多くのファンは、スティングが音楽的傾倒をジャズの影響を色濃く受けたロックから、アダルト・コンテンポラリー・ミュージックにその軸足を置き換え始めた転機だと捉えた。

    収録曲「トウェンティ・ファイヴ・トゥ・ミッドナイト(Twenty Five to Midnight)」は、公式ウェブサイトにはラインアップされている[15]が、アメリカカナダで発売された版には収録されていない。[16]

    なお、このアルバムは全体を通して、始まりと終わりの歌詞が"mercury falling"である。

    収録曲

    1. ハウンズ・オブ・ウインター - The Hounds of Winter - 5:27
    2. アイ・ハング・マイ・ヘッド - I Hung My Head - 4:40
    3. 魂のパイロット - Let Your Soul Be Your Pilot - 6:41
    4. ブロード・トゥ・マイ・センシズ - I Was Brought to My Senses - 5:48
    5. ユー・スティル・タッチ・ミー - You Still Touch Me - 3:46
    6. アイム・ソー・ハッピー・アイ・キャント・ストップ・クライング - I'm So Happy I Can't Stop Crying - 3:56
    7. オール・フォー・シーズンズ - All Four Seasons - 4:28
    8. トウェンティ・ファイヴ・トゥ・ミッドナイト - Twenty Five to Midnight - 4:09
    9. 悔いなき美女 - La Belle Dame Sans Regrets - 5:17
    10. ヴァルパライゾ - Valparaiso - 5:27
    11. リチウム・サンセット - Lithium Sunset - 2:38

    参加ミュージシャン

    脚注





    固有名詞の分類


    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「マーキュリー・フォーリング」の関連用語

    マーキュリー・フォーリングのお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    マーキュリー・フォーリングのページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアのマーキュリー・フォーリング (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

    ©2025 GRAS Group, Inc.RSS