マリア・セイバーハーゲン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 02:13 UTC 版)
「ヴァンパイア十字界」の記事における「マリア・セイバーハーゲン」の解説
ストラウスが夜の国将軍職について間もない頃に、初めて出会った人間の大霊力使い。500人の弟子を持つとされ、また「万の術と万の武器を持ち、その交差するところに無限の力を生み出す」との逸話から「無限十字」の二つ名で呼ばれていた。自身の占術で出た「災いの赤バラ」として、ストラウスを執拗に狙う。初戦の直接対決で敗北後は、各国に度々介入し、権謀術数を駆使して赤バラと各地で渡り合い、夜の国の天敵として恐れられた。
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