マザーボードの規格とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > マザーボードの規格の意味・解説 

マザーボードの規格

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/06 02:14 UTC 版)

ATX」の記事における「マザーボードの規格」の解説

ATX 基板サイズ 305mm×244mm(12インチ×9.6インチ)。タワー型デスクトップパソコンフルタワーミドルタワー)で多く用いられる基板面積余裕がありコネクタスロット数が多く拡張性が高い自作パソコン用としては主流とも言える規格ATXでも、長辺は305mmと変わらないが、短辺が215-230mm程度基板使用しているものもあり、このタイプは6本のビス固定する基板端が固定されていないため、ケース取り付けた後にコネクターなどを挿すときに力を入れると基板曲がってしまうことがあり注意が必要。 Micro-ATXマイクロ-) 基板サイズ 244mm×244mm(9.6インチ×9.6インチ)。ATX小型化した規格で、小型マイクロタワー型から省スペースデスクトップパソコンに用いられるFlex-ATXフレックス-) 基板サイズ 244mm×191mm(9.6インチ×7.5インチ)。Micro-ATXをさらに小型化した規格で、ブックシェルフ型キューブ省スペースパソコン用いられるExtended-ATXエクステンデッド-) 基板サイズ 305mm×330mm(12インチ×13インチ)。ATX大型化した規格で、マルチプロセッササーバ、ワークステーション用いられるXL-ATX 基板サイズ 325mm×244mm。ATXを横に大きくした規格

※この「マザーボードの規格」の解説は、「ATX」の解説の一部です。
「マザーボードの規格」を含む「ATX」の記事については、「ATX」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「マザーボードの規格」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マザーボードの規格」の関連用語


2
エー‐ティー‐エックス デジタル大辞泉
94% |||||

3
ピコBTX デジタル大辞泉
94% |||||

4
マイクロBTX デジタル大辞泉
94% |||||

5
78% |||||



8
ビー‐ティー‐エックス デジタル大辞泉
78% |||||

9
70% |||||

10
70% |||||

マザーボードの規格のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マザーボードの規格のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのATX (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS