ポーカーを主題にした漫画
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「ポーカー」の記事における「ポーカーを主題にした漫画」の解説
武装ポーカー(1980年) - ポーカー勝負を描いた荒木飛呂彦のデビュー短編。 100万$キッド(1986-1988年) - 石垣ゆうきの漫画(原案協力:宮崎まさる)。全79話中、第35話まではラスベガスなどでのポーカー(クローズド・ポーカー)のトーナメントが描かれる。第64話はインディアンポーカー、第65話から第71話はファイブカード・スタッド、第72話から第79話(最終話)はクローズド・ポーカーの勝負が描かれる。 ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース(1989-1992年) - 荒木飛呂彦の漫画。1エピソードである「ダービー・ザ・ギャンブラー」(全6話)では、超能力を利用したイカサマの指摘、レイズ、ブラフが登場する。 世紀末博狼伝サガ(1995-1998年) - 宮下あきらの漫画。 LIAR GAME(2005-2015年) - 甲斐谷忍の漫画。カードを17枚(絵札以上の合計16枚とジョーカーのみ)しか使わない変則ポーカー『17(セブンティーン)ポーカー』が登場するほか、必要なカードを全て入札により得る『入札ポーカー』にも登場する。 嘘喰い(2006-2018年) - 迫稔雄の漫画。イカサマを利用したゲームだけでなく、通常のギャンブルとしても何度かプレーされている。 賭博堕天録カイジ 和也編(2009-2012年)および賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(2013-2017年) - 福本伸行の漫画。1対1で、互いに1枚のカードを使って勝負する「ワン・ポーカー」が登場する。役は無いためトランプゲームの戦争に近い。また、同作者の賭博覇王伝 零 ギャン鬼編にて、双方1セットずつ、ジョーカーを除いた100枚のトランプを用いた変則ルールの「100枚ポーカー」が登場する。 ジャンケット(2010-2011年) - 原作:赤木太陽、作画:紅林直。テキサス・ホールデムが主題の漫画。 BET - 押川雲太朗の漫画。交換する手札を公開するクローズドポーカーや、トーナメント・チップが金銭的価値を持つ変則ルールのポーカーが登場する。
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