ポーカーにおけるワイルドカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/20 01:49 UTC 版)
「ワイルドカード (トランプ)」の記事における「ポーカーにおけるワイルドカード」の解説
ジョーカーをワイルドにする場合 具体例としてポーカーで、手札がハートの3,4,5,6とジョーカーであった場合、ジョーカーをハートの7とみなしてストレートフラッシュを作ることができる。なお、ワイルドカードを用いて作られた役は、ワイルドカードを用いないで作った役より弱い(役も数字も同じ場合のみ)とされる場合や、ビデオポーカーなどでは配当が低くなる場合がある。 デューズ・ワイルズ デューズ(2)をワイルドカードとするポーカー。4枚ワイルドカードがあることになる。 ポーカーでワイルドカードが存在すると、手札5枚のランクをすべて同じにできる。この手は「ファイブ・オブ・ア・カインド」と呼ばれ、ロイヤルフラッシュより上位の役となる。ただし、ワイルドカード無しのロイヤルフラッシュより下位の役となることもある。
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