ボールパーク共和国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 14:28 UTC 版)
「週刊ベースボール」の記事における「ボールパーク共和国」の解説
1980年代頃より連載を開始、読者による投稿で構成されるコーナーでボ共と略される。主なコーナーは「きっといる」「なんとなく似ている」「なんだ?製造機」「魔の三重殺」「ダジャレー夫人の恋人」「球辞苑」「あったら怖い」「小言倶楽部」など。ネタの優秀な投稿者は週間・年間で表彰され、BBMカードなどが贈られる。1989年には同コーナーの傑作をまとめた単行本『いきなりビーンボール』(同年8月発売。編者;週刊ベースボール・ボールパーク共和国。書籍コード:ISBN 4583027885)が出版された。 やくみつるが同誌で連載する漫画(後述参照)では、同企画のコーナー名をネタに流用することがある。
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