ボブに挑戦・ニャンニャン腕相撲(水曜日)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:41 UTC 版)
「夕やけニャンニャン」の記事における「ボブに挑戦・ニャンニャン腕相撲(水曜日)」の解説
水曜オープニングの“つかみ”コーナー。腕相撲が無類の強さだと自他共に認めるとんねるずのマネージャー・ボブ市川が、公募の挑戦者と腕相撲を行なう。確かにその強さは筋金入りであるが、たまに負けるとキャラクターを変更して「ボベ」「ボバ」「ボポ」等と改名をしてくる。石橋がマネージャー役でチャンピオンベルトを携え「ベルトが欲しかったらテキサスまで捕りに来い」が口癖。その後負けるたびに、「ボッボ」「ザブ」「ボボボ」「ボッキー」「busy★ウィッキー」「ラッキーチャ・チャ・チャ・ウ」「ロッキーバルボア」「ロッキー2」「ロッキー3」「ロッキー4」「ベティ」「スーパーベティJr」「スーパーベティJrスペシャル」などチャンピオンを入れ替え(同一人物が名前を変えただけの場合や、一週のみで敗退し降板する場合もあり)つつ、ほぼ番組終了まで形態を変えずにコーナーを維持した。また勝者判定時の木梨の「ロッキーッ」などの一声で観客が意味も無く暴れ出す(途中からスタッフが冷却ガスを噴射して沈静化させるようになる)のも特徴だった。なお、水曜日に石橋が「ロッキーッ」のお約束をやって水曜担当ディレクターに窘められたこともあった。石橋とチャンピオンの入場時に、スタッフによるテロップも回を追うごとに悪ノリ気味に脱線していき、暴れる観客に対し「騒ぎたきゃ外でやれ!!」や「怒られるのは俺たちだ!!」などのメッセージをこめたものになっていた。
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