ベイシカの支援と商標登録出願
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「100日後に死ぬワニ」の記事における「ベイシカの支援と商標登録出願」の解説
2020年1月16日に、「100日後に死ぬワニ」の商標登録出願が株式会社ベイシカとの共同名義で行われており、連載終了前の2月4日に出願内容が公開されている。 最終話の投稿直後に開設された公式サイトや公式Twitterアカウントは、ベイシカが運営していることがサイト上で公表されている。ベイシカの作品への関係が正式に公表されるのは、これが初めてとなる。 ベイシカが関わるようになった経緯として、本作の連載の初期にきくち宛てに商業展開や取材などのオファーが急増し、一人では対応できなくなっていたことがある。2019年12月25日から問い合わせの対応にベイシカ社長の中尾恭太が協力している。2020年1月からはベイシカが正式に同作品の運営やプロデュースに関わるようになる。 連載の完結までベイシカや商業展開については伏せられており、これは「100日間はなるべく商業的なノイズは入れないようにしたい」というきくちの意向による。
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