ブレザーダーツも絞りもない、シングルブレストで3つボタンのもの。基本的にボタンは上の2つだけを掛ける(三つボタン上二つ掛)か、中央のひとつだけを掛ける(段返り三つボタン中ひとつ掛)。ボタンは金ボタンで、前ボタンが3つ、袖ボタンが2つづつ。後身頃のベントはシングルで、最上部が身頃中央の縫い目に対して直角に曲がっているセンターフックベント。ブレザーの色に関わらず、前身頃の裏、着用した時に見えない部分に、幅2mm程度の赤いモールが施されている。ポケットはすべてパッチポケットで、腰ポケットにはフラップが付く。胸ポケットには校章などのエンブレムを縫い付けてもよい。色はネイビーが一般的だが、ブレザーの語源ともいわれるBlazing Red(燃えるような赤)のものも流通していた。ワイシャツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 01:26 UTC 版)
「アイビールック」の記事における「ブレザーダーツも絞りもない、シングルブレストで3つボタンのもの。基本的にボタンは上の2つだけを掛ける(三つボタン上二つ掛)か、中央のひとつだけを掛ける(段返り三つボタン中ひとつ掛)。ボタンは金ボタンで、前ボタンが3つ、袖ボタンが2つづつ。後身頃のベントはシングルで、最上部が身頃中央の縫い目に対して直角に曲がっているセンターフックベント。ブレザーの色に関わらず、前身頃の裏、着用した時に見えない部分に、幅2mm程度の赤いモールが施されている。ポケットはすべてパッチポケットで、腰ポケットにはフラップが付く。胸ポケットには校章などのエンブレムを縫い付けてもよい。色はネイビーが一般的だが、ブレザーの語源ともいわれるBlazing Red(燃えるような赤)のものも流通していた。ワイシャツ」の解説
オックスフォード織のボタンダウンシャツで、ラペルの先端だけではなく、首の後ろにもボタンが付いている。ボタンはすべて四つ穴で、縫い付けは、クロスステッチ。
※この「ブレザーダーツも絞りもない、シングルブレストで3つボタンのもの。基本的にボタンは上の2つだけを掛ける(三つボタン上二つ掛)か、中央のひとつだけを掛ける(段返り三つボタン中ひとつ掛)。ボタンは金ボタンで、前ボタンが3つ、袖ボタンが2つづつ。後身頃のベントはシングルで、最上部が身頃中央の縫い目に対して直角に曲がっているセンターフックベント。ブレザーの色に関わらず、前身頃の裏、着用した時に見えない部分に、幅2mm程度の赤いモールが施されている。ポケットはすべてパッチポケットで、腰ポケットにはフラップが付く。胸ポケットには校章などのエンブレムを縫い付けてもよい。色はネイビーが一般的だが、ブレザーの語源ともいわれるBlazing Red(燃えるような赤)のものも流通していた。ワイシャツ」の解説は、「アイビールック」の解説の一部です。
「ブレザーダーツも絞りもない、シングルブレストで3つボタンのもの。基本的にボタンは上の2つだけを掛ける(三つボタン上二つ掛)か、中央のひとつだけを掛ける(段返り三つボタン中ひとつ掛)。ボタンは金ボタンで、前ボタンが3つ、袖ボタンが2つづつ。後身頃のベントはシングルで、最上部が身頃中央の縫い目に対して直角に曲がっているセンターフックベント。ブレザーの色に関わらず、前身頃の裏、着用した時に見えない部分に、幅2mm程度の赤いモールが施されている。ポケットはすべてパッチポケットで、腰ポケットにはフラップが付く。胸ポケットには校章などのエンブレムを縫い付けてもよい。色はネイビーが一般的だが、ブレザーの語源ともいわれるBlazing Red(燃えるような赤)のものも流通していた。ワイシャツ」を含む「アイビールック」の記事については、「アイビールック」の概要を参照ください。
- ブレザーダーツも絞りもない、シングルブレストで3つボタンのもの。基本的にボタンは上の2つだけを掛けるか、中央のひとつだけを掛ける。ボタンは金ボタンで、前ボタンが3つ、袖ボタンが2つづつ。後身頃のベントはシングルで、最上部が身頃中央の縫い目に対して直角に曲がっているセンターフックベント。ブレザーの色に関わらず、前身頃の裏、着用した時に見えない部分に、幅2mm程度の赤いモールが施されている。ポケットはすべてパッチポケットで、腰ポケットにはフラップが付く。胸ポケットには校章などのエンブレムを縫い付けてもよい。色はネイビーが一般的だが、ブレザーの語源ともいわれるBlazing Redのものも流通していた。ワイシャツのページへのリンク