ブラッドハウンド・シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/07 05:04 UTC 版)
「ジェイドメタル・ライマン」の記事における「ブラッドハウンド・シリーズ」の解説
史上初の戦闘用WAW。WAWに兵器としての役割を見出した名機中の名機で数々の派生を生み出す。この段階で、対人用地雷を踏んでも転倒で済むなど、WAWの性能の一端が見出せる。対空能力も高く、攻撃ヘリの撃墜も可能。しかし、砂地での走破性は低い。 ブラッドハウンドG(RJ-26)【FA】 指揮官用モデル。頭部に羽根飾りに似た指揮・通信用機能増設が行われている。反面、機動性は若干低下。 ブラッドハウンド レッド・アイ(SJ-24)【FA】 偵察用モデル ブルドッグ(TRJ-24 Bull Dog)【FA】 RJ-24を後方支援任務に改造した機体。背中に大型コンテナを装備。コンテナには一個小隊分の盾を格納。左肩に予備弾装の補給装置を増設。 ブラッドハウンドMk.2(RJ-28)【FA】 全高4.58m、重量19.4t。機動性、装甲が強化された。 ブラッドハウンドMk.2 G(RJ-29)【FA】 全高4.63m、重量19.5t。指揮官用モデル。機動性がRJ-24と同等になった。
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