フリーから鈴木軍加入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 00:12 UTC 版)
12月22日、フリー転向後初の試合として大仁田厚の超戦闘プロレスFMWに初参戦、FMW設立27周年記念試合・原点回帰年内最終戦ウルティモ・ドラゴンをタッグパートナーとして那須晃太郎&川村亮と対戦、那須にタッチアウトを決めて勝利した。 2016年1月9日、プロレスリング・ノアに再参戦し、全日本を退団して再びノアに参戦している潮崎とタッグを組んだ。 ところが1月31日、プロレスリング・ノア横浜文化体育館大会にて潮崎と鈴木の一騎討ちで試合中盤に潮崎が鈴木にラリアットを決めようとした際に金丸が潮崎の足を掴み動きを止めて鈴木に加勢した後、さらにリングに上がったところで金丸が潮崎に裏切りのディープインパクトを決め鈴木の勝利に貢献し、その後鈴木軍に加入した。 2月24日、石森太二に勝利し、史上最多となる7度目のGHC ジュニアヘビー級王座を獲得。その後、4度の防衛に成功し通算防衛記録を28回とした。 7月から8月にかけて行われた新日本プロレスのスーパーJカップに出場し、決勝戦まで勝ち進んだ。決勝で新日本プロレスのKUSHIDAに敗れはしたものの、準優勝となった。 9月23日、小峠篤司に敗れて王座から陥落し、10月23日の小峠とのリターンマッチにも敗北した。 鈴木軍のノア撤退後はそのまま鈴木軍に追随する形で、2017年1月27日からは新日本プロレスに参戦している。
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