フナバラソウ

デジタル大辞泉

ふなばら‐そう〔‐サウ〕【船腹草】

読み方：ふなばらそう

キョウチクトウ科の多年草。山野に生え、高さ約60センチ。葉は広卵形で、対生。夏、葉の付け根に、黒紫色の花が密につき、舟形の実を結ぶ。

植物名辞典

白薇

読み方：フナバラソウ（ｆｕｎａｂａｒａｓｏｕ）

ガガイモ科の多年草、薬用植物

学名 Cynanchum atratum

舟腹草

読み方：フナバラソウ（ｆｕｎａｂａｒａｓｏｕ）

クサタチバナの別称。
ガガイモ科の多年草、薬用植物

学名 Cynanchum ascyrifolium

舟腹草

読み方：フナバラソウ（ｆｕｎａｂａｒａｓｏｕ）

ガガイモ科の多年草、薬用植物

学名 Cynanchum atratum

ウィキペディア

フナバラソウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2013/08/15 08:38 UTC 版)

フナバラソウ（舟腹草、学名：Vincetoxicum atratum）はキョウチクトウ科カモメヅル属の多年草。旧分類では、ガガイモ科に属する。