真羽闘力とは? わかりやすく解説

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真羽闘力

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/16 09:51 UTC 版)

真羽 闘力
生年月日 (1977-08-21) 1977年8月21日(45歳)
出身地 ヌクアロファ
大学 大東文化大学
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション フランカー、ナンバーエイト
アマチュア経歴
チーム 出場 (得点)
大東文化大学 ()
シニア経歴
チーム 出場 (得点)
リコー
ワールド
キヤノン
福岡サニックス
六甲
()
更新日:  2015年3月
代表
チーム 出場 (得点)
 日本 6

真羽闘力(まう とうりき、1977年8月21日 - )は、トンガ出身の元ラグビー選手。

プロフィール

経歴

大東文化大学にラグビー留学し、代表キャップ3を獲得。

卒業後、リコーに入社。

2004年ワールドに移籍。

2005年8月15日、日本国籍を取得。

2006年9月30日三洋電機戦で、審判員に対し暴言を吐き1試合出場停止処分となった。

2012年3月までキヤノンに在籍。

2012年4月福岡サニックスへ移籍し、1シーズンプレーした。9月に左肘を負傷し、2013年に福岡市内の整形外科病院で靱帯の再建手術を受ける[1]

2015年現在、六甲ファイティングブルに所属する。[要出典]

2016年、2013年の左肘靭帯再建手術の失敗が原因で、ラグビー選手の引退を余儀なくされたとして、手術を行った病院を相手取り損害賠償の訴訟を起こす[1]。病院側が約6千万円の和解金を支払う内容で和解した

関連項目

脚注

外部リンク




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