ビーストウォーズシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 14:48 UTC 版)
「エアーボット」の記事における「ビーストウォーズシリーズ」の解説
スリング/Sling ディメトロドンに変形するデストロン突撃兵。名前以外の共通点はない。 シルバーボルト/Silverbolt ワシとオオカミのフューザーに変形するフューザー戦士。続編である『リターンズ』ではコンドルに変形する。G1のシルバーボルトにも通ずる、生真面目な性格の持ち主。
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ビーストウォーズシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:55 UTC 版)
「プライマス (トランスフォーマー)」の記事における「ビーストウォーズシリーズ」の解説
旧テレビシリーズでは一切言及されなかったが、『ビーストウォーズメタルス』最終回において、「契約の書(the Covenant of Primus)」なる預言書が登場した。 また『ビーストウォーズリターンズ』に登場する「オラクル(Oracle)」は、『トランスフォーマー ユニバース』の設定において、クインテッサ星人によってサイバトロニアンへのプライマスの導きを抑え込むために作られたプログラムである。 始めにクインテッサ星人はプライマスを直接操って「プラズマエネルギー貯蔵庫(Plasma Energy Chamber)」でセイバートロニアン達を自分たちのための存在に加工しようとした。しかしプライマスの意思を操る試みは大きな被害をもたらし、思いのままには扱いきれぬものだった。そこで実体を持たぬプライマスの物質的な実体とも言える「ベクターシグマ」に目を付け、プライマスからの導きを遮断する「オラクル」を生み出し、サイバトロニアンを隷属させ、プライマスの存在を切り札としてユニクロンから離反した。 「オラクル」を作ったものたちはプライマスの力を深く知ったことで、プライマスの子たるセイバートロニアン達をいつまでも操ることの危険性を同胞に警告したが、受け入れず裁判にかけられ追放されてしまい、やがてサイバトロニアンは予見されたように支配を脱してクインテッサ星人に反乱を起こすことになる。 『トランスフォーマー ユニバース』とはパラレル作品の『ビーストウォーズリボーン』にもプライマスが登場する。何者かの計画を察知しベクタープライムに時を渡らせた。
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