パワー(THE POWER)「力」〈13話〉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 17:16 UTC 版)
「クロウカード」の記事における「パワー(THE POWER)「力」〈13話〉」の解説
能力は使用者に常人離れした怪力を付与すること。実体化すると小柄でかわいい女の子の姿を取る。その外見とは裏腹に名前の通り大変な力持ち。自分の力を誇示するのが好きらしく、公園の遊具をひっくり返すなどの悪戯を行っていた。封印するには力比べをして勝たなければ(正確には負けを自覚させなければ)ならない。さくらたちの遠足で訪れた動物園に現れ、檻を壊す、象を空高く投げ飛ばすなどの、悪戯を行っていた。さくらは封印のため被害者の象と協力して綱引き勝負を挑むが、徐々に劣勢に立たされてしまい、近くの樹上で様子を見ていた小狼が「時」を使ってさくらたちが勝つように細工したことで封印させた(「時」使用の際に魔力を持つさくら、ケルベロス、カードである「力」も「時」の力で動けなくなったが、カード使用後の小狼は平然としていた)。
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