バーナード・リー: 1962-79年
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バーナード・リーが演じるMは、ボンド映画第1作『ドクター・ノオ』から『ムーンレイカー』(1979年)まで登場した。 リーは『ユア・アイズ・オンリー』撮影前の1981年1月にガンで亡くなった。リーを尊重して新たな俳優は雇われず、Mは休暇中という設定に脚本が書き直され、作中での役割はビル・タナー(英語版)とフレデリック・グレイ(英語版)に置き換えられた。1999年の『ワールド・イズ・ノット・イナフ』では、MI6スコットランド支部でリーのMらしき肖像画が登場した。 登場作品 『007 ドクター・ノオ』(1962年) 『007 ロシアより愛をこめて』(1963年) 『007 ゴールドフィンガー』(1964年) 『007 サンダーボール作戦』(1965年) 『007は二度死ぬ』(1967年) 『女王陛下の007』(1969年) 『007 ダイヤモンドは永遠に』(1971年) 『007 死ぬのは奴らだ』(1973年) 『007 黄金銃を持つ男』(1974年) 『007 私を愛したスパイ』(1977年) 『007 ムーンレイカー』(1979年) 2005年にエレクトロニック・アーツより発売されたボンドのコンピュータゲーム『From Russia With Love』でリーに似たMが登場する。
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