オルツィ・バロネスとは? わかりやすく解説

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オルツィ・バロネス(Baroness Orczy)

本名エママグダレーナロザリアマリアジョゼファバーバラオルツィ。1865年(慶応1)、ハンガリーのタルナエルシュ生まれ。のちイギリスへ帰化する。父は作曲家のフェリックスオルツィ。オルツィ男爵家一人娘
1894年(明27)に挿絵画家であるモンタギュバーストウと結婚し、「ハンガリー童話集」を共訳する。
1899年(明32)、歴史小説皇帝の金蜀台」を発表
1901年(明34)、「ロイヤルマガジン」に隅の老人シリーズ開始
1905年(明38)、「紅はこべ」を発表また、1915年(大4)には植松正により邦訳された。
1910年(明43)、最初女性警察官であるレディモリーが活躍するLady Molly of Scotland Yard」を発表
1947年(昭22)、死去




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