バラノドン輸送船
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 09:06 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマトシリーズの輸送船・特殊艦船」の記事における「バラノドン輸送船」の解説
『宇宙戦艦ヤマト』第17話に登場する。デザイン担当は松本零士。 ガミラス太陽系方面軍副司令のゲールが独断で行った、バラノドン特攻作戦の際に使用された輸送船。大型飛行船を思わせる外観をしており、前部と後部の両方に搬入・搬出口がある。合計12本の着陸脚を持ち、脚構造は1本あたり3輪のキャタピラ式である。操縦室らしきものは見受けられない。 『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』において、ガミラス移民船団を構成する艦として「重機材運搬船」という名称で再登場。バラン鎮守府方面で原生生物の移送に使われることもあったという設定が付与されている。全長260メートル。デザインはほぼそのままで、両舷に目玉状発光部が追加されている。
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