バカゲーとしての評価
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 09:53 UTC 版)
「ザードの伝説」の記事における「バカゲーとしての評価」の解説
本作は性急なストーリーの展開から、専門の文献でも「バカゲー」として紹介されることがある。 ヒロインの母親・メイアから、ヒロインを仲間にするよう頼まれるが、メイアが神のお告げを聞いたことをなぜか主人公が「実は私もその話は父から聞いていました」と応える。ストーリー中でプレイヤーがそれを予め知る術はない。 主人公とヒロインが2人で、ある町の教会を訪れると、司祭から「神のお告げがあったから」といきなり結婚式が始まり、何のためらいもなく主人公とヒロインは結婚。 その町の次の町へ行くとヒロインがいきなり妊娠、ある町で出産すると医師が「その子の名前は『ザード』にしよう。君達が探していた伝説の勇者が実はこの子なんだ」と勝手に名付ける。主人公たちが勇者を探している設定はここで初めて明らかになる。 生まれたばかりの息子を勇者の泉に入れるといきなり大人になる。 ある国の王を殺して入れ替っていたモンスターを倒すと、国民は「新しい王様を募集中」と言い出す。
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