ハードウェアの解説とピン配置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/01 09:49 UTC 版)
「NORゲート」の記事における「ハードウェアの解説とピン配置」の解説
NORは、汎用ロジックICではNANDに次ぐ基本的な製品として、バリエーション等が最も豊富な一群のひとつである。74シリーズについてはTTLの7402等の他、74HC02他のCMOS版など多数のバリエーションがある。 74シリーズ7402: 2入力NORゲート×4 7427: 3入力NORゲート×3 7425: 4入力NORゲート×2 74260: 5入力NORゲート×2 744078: 8入力NORゲート×1 4000シリーズ(CMOS)4001: 2入力NORゲート×4 4025: 3入力NORゲート×3 4002: 4入力NORゲート×2 4078: 8入力NORゲート×1 さらに古いRTLやECLといった方式ではNORゲートは効率がよかったため多用されていた。
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ハードウェアの解説とピン配置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/22 09:08 UTC 版)
「ORゲート」の記事における「ハードウェアの解説とピン配置」の解説
ORゲートは基本論理ゲートであり、TTLおよびCMOSの汎用ロジックICの形で入手できる。CMOSの4000シリーズでは4071が独立した2入力ORゲートを4個実装している。TTL版は7432であり、様々な派生品がある。内部のアーキテクチャは異なるが、どれもピン配置は同じで、それぞれ定格電圧や反応速度が異なる。標準的な2入力ORゲート以外に、3入力や4入力のORゲートもある。 入手可能な標準ロジックICとして次のものがある。 4075: 3入力ORゲート×3 (CMOS) 4072: 4入力ORゲート×2 (CMOS) 74LS32: 2入力ORゲート×4 (Low power Schottky) 74HC32: 2入力ORゲート×4 (High Speed CMOS) - 低消費電力で電圧範囲が広い。 74LVC32: 2入力ORゲート×4 (Low voltage CMOS)
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