ノルマン人のギリシャ遠征
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 23:35 UTC 版)
「ノルマン・東ローマ戦争」の記事における「ノルマン人のギリシャ遠征」の解説
詳細は「デュッラキウムの戦い (1081年)」を参照 南イタリアを征服したロベルトは東ローマ帝国征服をもくろみ、1081年にギリシャ遠征をおこないデュラキウムを占領した。しかし神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世が南征してきたため、ロベルトはこれに対応すべくギリシャを息子のボエモンに託し、帰国することになった。ロベールは再度ギリシャ侵攻を目指していたが、1085年に病死した。
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