北ゲルマン語群
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北ゲルマン語群(きたゲルマンごぐん)とは、インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派の一分派。この中でも東西に分かれて発達してきた。北欧語(ほくおうご)、ノルド語(ノルドご)と呼ばれることもある[1]。
- ^ 福井信子「ノルド諸言語」小学館『日本大百科全書』(Yahoo!百科事典)
- ^ a b 清水誠「ゲルマン語の歴史と構造(1): 歴史言語学と比較方法」『北海道大学文学研究科紀要 131』、2010年
- ^ [1]
- ^ Scandinavian languages
- 1 北ゲルマン語群とは
- 2 北ゲルマン語群の概要
- 3 関連項目
ノルド語
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「アーサー王に関する書籍の一覧」の記事における「ノルド語」の解説
修道士ローベルトによる散文翻案『トリストラムのサガ』 (Tristrams saga ok Ísöndar、1226年) - トマ『トリスタン』のノルド語改作。 『イヴェンのサガ』 (Ivens Saga、1226年) - クレティアン・ド・トロワ『イヴァン』のノルド語改作。 『エレックのサガ』 (Erex Saga) - おそらく修道士ローベルト(テクストはおそらく筆写過程で手が加えられた。『エレックとエニード』のノルド語改作) 『マントのサガ』(?) (Möttuls saga ) - 「寸法の合わないマント」の翻案 『ストレングレイカル』 (Strengleikar) - マリー・ド・フランス作などのレー翻訳集。「山羊葉」(Geitarlauf) - マリーの「すいかずら」の訳 「ヤヌアルの歌」(Januals ljóð) - 「ランヴァル」の訳
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